沿革・教員紹介

美容と理容が学べるアイ・ビービューティカレッジ

アイ・ビービューティカレッジ 校長 井手 忠德

アイビーの学生たちは「楽しむこと」「努力すること」をモットーに学生生活を送っています。

その中で単に「理容師なる!」「美容師になる!」ではなく、「どんな理容師・美容師になりたいのか?」をイメージし、将来の「夢」に向かって進んでいます。

アイビーでは、そのような頑張る学生たちが「希望のサロンに就職し、良いスタートをきる」ことが大切だと考えています。

学生生活をより充実したものにするために「学びサポート」制度を導入し、あらゆる面から支援を行っています。

みなさん「美」をクリエイトできる「笑顔」の素敵な理容師・美容師を目指しませんか。アイ・ビービューティカレッジで会える日を楽しみにしております。

アイ・ビービューティカレッジ 教務主事 野中 了子

私達が学生と日々関わることができるのは2年~2年半。その限られた時間に私は学生にしっかり教えたいことが2つあります。

1つ目は、技術の基礎をしっかり理解させることです。その学びを通して学生達はいろんな応用技術を学ぶ楽しさや探究心が生まれてきます。

2つ目に人間力です。この2つが備わってくれれば、理美容師として夢を追って大きく羽ばたいてくれると信じ教育しています。学生一人一人と向き合い日々、伝えていることですが、

『努力して後悔した人を見たことがない』『練習して下手になる人もいない』『勉強して馬鹿になる人もいない』何かをして変わった人はいても、何もしないで変わった人はいない!環境のせいにせず、自分で環境を作り出せる人材になってほしいと思います。

教育方針

本校では、「美容・理容の知識・技術を身に付け、人格(正義感、責任感、誠実、謙虚、礼儀)と人間力(コミュニケーションスキル、セルフコントロールスキル、知力、包容力、忍耐力)を兼ね備えた美容師・理容師の人材育成を通して、社会に貢献すること。」を実現するために、以下の3つの教育方針(エデュケーショナルポリシー)を掲げています。

アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
  1. 美容・理容を通して、お客様を美しく、きれいにすることを望む人
  2. 美容・理容の国家資格を取得し、業界で活躍する強い想いのある人
  3. 美容・理容の社会的役割を理解し、貢献する意識のある人
カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)
  1. 国家資格を取得できる技術と知識を身につける。
  2. 即戦力になりうる実践的な技術を身につける。
  3. お客様のカウンセリングに必要な「実務レベルのコミュニケーション力」を身につける。
デュプロマポリシー(卒業認定の方針)
  1. 美容師・理容師養成施設(専門学校)の指定基準に則り、国家試験の受験資格を有することを卒業認定の基準とする。

HISTORY―アイビーの沿革―

昭和29年2月理容師・美容師養成施設設立のため佐賀県理容師美容師連合会設立
昭和30年2月佐賀高等理容美容学校設置認可
昭和30年4月厚生大臣指定「理容師・美容師養成施設」開校
昭和31年3月 佐賀県理容美容共同組合設立
昭和33年3月 新校舎竣工
昭和40年12月講堂実習等竣工
昭和58年12月総合事務所竣工
平成10年4月学校法人佐賀高等理容美容学校認可
平成10年11月新校舎竣工
平成17年11月創立50周年記念祝賀会開催
平成18年2月創立50周年記念同窓会「さくら会」開催
平成18年4月法人名を学校法人佐賀理容美容専門学校に、学校名をアイ・ビービューティカレッジに変更
平成25年4月Wライセンス取得コース開講
平成27年6月創立60周年記念祝賀会開催